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![]() ![]() 鎧櫃を置き佩楯の中心を櫃の中心に合わせ、佩楯の帯の両側を上の写真のように櫃の蓋の中に挟み込み、しっかり蓋をしてください。 |
![]() ![]() 上の写真のように心木を通した胴を蓋の中央よりやや手前に置きます。 |
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![]() ![]() 上の写真のように心木の上部の溝に両頬の紐を掛けます。兜の眉庇(帽子の庇にあたる部分)と両頬上部が重なるくらいが美しく見えます。 眉庇と両頬の間に隙間があかないように注意してください。 |
![]() ![]() 両頬の位置を直すには上の写真のように、片手で結び目を押さえ、もう一方の手で右のイラストのように矢印の方向に軽く引くと簡単に調節できます。 |
![]() ![]() (兜の飾り方は、こちらを参照してください。)兜を心木の上の置き、前後左右の傾きを調整してください。 ※忍緒はほどかないように注意してください。 |
![]() 脛当を毛沓に差込、櫃の前に揃えて並べます。最後にもう一度、少し離れたところから全体を見て形を整えてください。 ![]() ※一般的な鎧と奉納型の鎧とでは仕様が違います。 |
※上記の説明カット写真は撮影用のために手袋を外しています。
![]() 鎧の付属品について ダンボール箱の底に付属品を入れる付属箱が収納されている場合がございますので、 櫃を取り出した後よく確かめてください。 ※付属品の付いていない収納タイプの商品もあります。 |