鯉のぼりの選び方【素材で選ぶ】

鯉のぼりの素材は一般的に、ポリエステル素材かナイロン素材のどちらかが使われています。

両方とも雨の日に揚げていて雨に濡れても色落ちはしませんが、
酸性雨などに影響で汚れが染みついてしまう場合があります。
又色褪せ、生地の劣化が早まりますので、雨の日には揚げないようにしましょう。
ナイロン生地の場合、濡れたままの状態で重ねておくと色移りがあります。

ポリエステル素材のものは特別の圧力をかけ、発色定着をしておりますので5~8年程度は色褪せずにお使いになれます。
ナイロン素材のものは2~3年で色褪せが始まります。
なお、紫外線の影響を受けるため、ポリエステル・ナイロン、それぞれ前述の年数で生地が劣化します。
特にナイロン素材は黄変したり、破れたり、避ける場合があります。
※ご使用の状況・環境により耐用年数が異なります。

ポリエステル特徴

軽くて強度があり、風合いのある素材ですので、高級鯉のぼりの素材としてよく使われます。
風を受けよく泳ぎます。軽くてシワになりにくい素材ですので取扱いがしやすいです。

・耐磨耗、耐久性に優れています
・弾性力があり、ハリ、コシがあり、シワになりにくいです。
・比熱、熱伝導率が小さいです。
・油類、カビ、虫、細菌などに影響されず、耐薬品性がよいです。
・ナイロン、アクリルと比べると耐熱性が高いです。
・吸湿性が低いので濡れても乾きやすいです。

ポリエステルの鯉のぼり 吉兆鯉の生地見本

吉兆鯉の生地

ポリエステルの鯉のぼり

吉兆
積美画ちりめん金彩
ちりめん京錦
風舞い
京錦
千寿
太陽
夢はるか

大翔

ポリエステル東レシルック

シルックは、昭和30年に東レが開発した高級シルク調ポリエステルのファッション素材です。

その魅力は、上品で美しい光沢、限りなく絹に近い独特の感触と取り扱いの手軽さといえます。

和服や婦人服、ファッション素材に使われている東レシルックを贅沢に鯉のぼりの生地に使いました。

ポリエステルとしての特徴の上に以下の特徴があります。
・しなやかでしっとりとした風合い
・優雅な光沢と美しい色合い
・限りなく絹に近い独特の感触

東レシルック鯉のぼり 積美画の生地見本

積美画の生地

ポリエステル東レシルックの鯉のぼり

積美画スターゴールド
積美画
優輝
かぜいろ

絹の風合い、ポリエステル東レシルックサテンの鯉のぼり

積美画サテン金彩
皇彩

ナイロンの特徴

軽くて強度があるために、鯉のぼりの素材によく使われます。
五月の風を受けよく泳ぎます。
濡れると色移りやシワになりますので、重ねないようにご注意お願いします。

・強度・磨耗に非常に強いです。
・汚れが落ちやすく、速乾性があります。
・油類、カビ、虫、細菌などに影響されず、酸に対しては綿の100倍、特にアルカリに強いです。
・耐熱性が弱いです。
・ハリとコシがないため型崩れを起こしやすいです。

お値段も手ごろでスタンダードな鯉のぼりです。

ナイロン鯉のぼり 友禅鯉の生地見本

友禅鯉の生地

ナイロンの鯉のぼり


錦綾
ナイロン鯉
黄金
錦龍
金太郎ゴールド鯉
ゴールド鯉
友禅鯉

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より長く美しい鯉のぼりを揚げたい方へ

撥水加工の鯉のぼり

生地に水をはじく加工が施されてある鯉のぼりもございます。
撥水加工のない鯉のぼりと比べて、雨などに強い、汚れが付きにくい、ちょっとした汚れであれば落しやすいです。
コーティング作用により一段と色褪せも少なく、鮮やかで丈夫な仕上がりです。

撥水加工の鯉のぼり 豪の生地見本


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