![]() ![]() 上の写真のように心木を櫃の中央よりやや手前に置きます。 |
![]() ![]() 上の写真のように袱紗を心木に菱形にかけます。(絵柄や家紋のある袱紗は、絵柄を正面にします) |
![]() ![]() 前立てを兜の前中央の受け口に差込ます。前立てには、龍頭(りゅうず)、獅子頭(ししがしら)などがあります。また、伊達政宗の三日月前立て兜のように前立てだけの兜もあります。 |
![]() ![]() 鍬形を左右の受け口に差込ます。剣先が外側に向くように差し込んで下さい。 |
![]() ![]() 上の写真のように袱紗の上に兜をのせます。前後左右の傾きを調整します。少し離れたところからもう一度チェックして形を整えます。 |
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2 thoughts on “兜の飾り方”
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